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日本・インドネシアを橋渡しする総合コンサルティング企業

学術研究, 専門・技術サービス業

株式会社ヌサンタラ総合研究所

 

日本・インドネシアを橋渡しする総合コンサルティング企業

日本・インドネシア関係のコアなネットワークを生かしたコンサルティング支援!
インドネシアでのメディアとのタイアップ事業・PR支援に強みがあり!
ビジネスはもちろんの事、地方自治体や・NPOによる交流事業もお手伝い!

代表・役員

代表取締役
小牧 利寿 (Komaki Toshihisa)

1972年    東京外国語大学インドネシア語科卒業
1972-2013  日本経済新聞社
(1987-1993 ジャカルタ支局長)
2014年    株式会社ヌサンタラ総合研究所設立

事業を成功に導くうえでの、「根本的な理念」とは

(1)インドネシアの期待・意図を踏まえた日本の戦略構築

インドネシアの民族的想いや歴史的背景を念頭に、相手とひざを交えて日本と手を組む彼らの期待や思惑、夢を踏まえることが事業成功にカギと私たちは考えています。それに皆さまの思いを重ね合わせて、プロジェクトの成功に向け、企画を練り事業推進のお手伝いをいたします。

(2)両国の歴史と伝統に目配り

両国は長い間「先進国」の日本、「発展途上国」のインドネシアとして関係を築いてきました。1940年代のインドネシア独立闘争から1990年代の経済成長期まで、その時々の情勢に即して密接に協力し合ってきた関係があります。我々はそんな二国間関係を踏まえつつ、歴史と伝統に目配りをし、新しい時代を視野に、新たな協力関係の構築を目指しています。

(3)新時代の相互補完を創出

「高齢化が進む縮小社会」の日本、かたや「成長する若者社会」のインドネシア。経済協力も文化交流、そして友好親善への期待も時の移り変わりとともに変化しています。こうした情勢変化をスピーディにとらえ、既存の発想にとられず、新たな時代の相互補完を目指し、実現することが、我々の任務です。

総合コンサルティング~コミュニケーションギャップの解消

【弊社のコンサルティングの特長】

インドネシア一般社会の物事の進め方、企業文化や人々のビジネス・コミュニ ケーションのあり方には日本と大きな違いがあります。

このコミュニケーション・ギャップを最小限にし事業を成功に導くのが当社の強みです。

・プロジェクトがインドネシアの将来にどんな意義があるか
・イ側が日本側の事業計画をどう受け止め何を期待するか
・お客様の目指す方向性、狙いに沿ってどのような筋立てが可能か
・国家戦略を考える立場の人々の助言や協力を得て進めるべきか

といった観点から事業の全体像を把握し、企画立案・実行支援を行います。

インドネシアでのビジネス進出においては、専門のパートナーと共に実行します。