テレマティクスとは、テレコミュニケーション(電気通信)とインフォマティクス(情報処理)から合成された言葉です。

テレマティクス分析とは

テレマティクスとは、テレコミュニケーション(電気通信)とインフォマティクス(情報処理)から合成された言葉で、移動体通信システムを用いたカーナビへの情報配信(渋滞情報、天気予報、電子メールなど)による利便性向上や、緊急通報、盗難追跡、故障監視、機能保全・管理などを目的としたサービスや技術分野を表します。 車両の運行状況を把握するだけでなく、走行距離や安全運転などの実績に応じて保険料が減額される自動車保険や、建設機器の稼働状態を分析して故障の予兆や盗難の監視を行うシステムなどに応用されています。
こういった移動体の状況を位置座標や時刻と併せてデータ分析することをテレマティクス分析といいます。
データ分析の観点では、移動体が人間である場合にも、携帯電話の利用状況について同じ分析の枠組みを適用することができます。

分析の手順

データ量や分析目的に応じて、位置情報と時間情報を集約する単位(分析粒度)を設計し、移動体から発信される情報の内容・頻度の分析、位置・時間に紐づく気象情報などを分析します。 情報解析には、必要に応じてジオコーディング(座標と地名の変換)や複合語解析を利用します。 

(例)
・一定期間での情報集積による地理的特徴の把握
・移動経路の特徴把握
・イベントの発生地点・発生頻度の分析

概念図

商品/デモ

移動経路と共にイベント発生状況を可視化します。こちらからご覧になれます。(作成中)

関連情報

研究レポートISR013:テレマティクス技術とデータ分析



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