「DXのことについてなんでも聞こう」と言っても、3つの対象があります

顧客との全接点をコントロールする前に考えること。
知っておくべき、関連する戦略や技術があります。
実際に始めるためには、「DXの進め方」をご覧ください。

DX(デジタルトランスフォーメーション)とは?

当社用語集の「DX(デジタルトランスフォーメーション)」によると、DXについては次の通り記載されています。

デジタルが社会を「変革(Transform)するという意味で使われ、デジタル技術をベースに社会構造やビジネスモデルなどを抜本的に変える行為を指します。

このホームページでは、意味を知るだけではなく、実際の進め方も併せて記載してあります。最後まで、ご覧頂けたら幸いです。

3つのDX

デジタルトランスフォーメーション(DX)の対象は、大きく分ければ3つあります。

(1)個別業務、個別ビジネスのDX
(2)自社業務全体のDX
(3)自社プラットフォームのDX

ITリテラシーや経験に応じて、どのステージにいるかは違います。対象となる範囲が小さいということで、(1)から進めるのがオーソドックスです。
(2)と(3)は状況に応じて難しさが違います。大企業であれば(2)の方が難しく、組織が固まり切っていない企業であれば(3)の方が難しく、かつ、本質的と思われます。

グロースハッキング

DX化する対象が決まれば、チームを作って、実際に推進することになります。

今や、様々な教科書になる本が出版されています。簡単にまとめれば次の通りです。
・グロースハックチームを作り
・1週間に1度の改善という名のグロースハックを行い
・AARRRモデルを進める
※「Acquisition(獲得)、Activation(活性化)、Retention(継続)、Referral(紹介)、Revenue(収益)」の頭文字をとって、AARRRモデル。

すぐに自ら推進出来る企業は良いのですが、「はじめから何をしてよいかわからない」が本音ではないでしょうか。上記(1)のように簡単でも良いので、成功体験を早く積むことが重要です。

お悩みの分類

DX化を進めると、すぐに問題点に突き当たります。

実際の悩みは、非常にシンプルです。次の観点に分類できます。
(1)データ
(2)リーダシップ
(3)テーマ
(4)アナリティクス
(5)人材、および、教育
です。

もう少し細かく書けば次の通りです。
(1)データ
・そもそもデータがない、電子化されていない
・集めたが使える形に加工できない
(2)リーダシップ
・そもそも何から始めてよいかわからない
・上司はやる気だが現場はやり方が分からない、逆に、現場はやる気だが上司が分かっていない
・費用対効果をどう考えてよいか、想像もつかない。
(3)テーマ
・やる気になったが、どのテーマが一番良いか分からない
・テーマごとの難しさ、成果の出やすさが分からない
・自社に関係する事例を多く聞いて、イメージをつけたい
(4)アナリティクス
ここは、悩みをもう少し細かく分類できます。
(4−1)ツール
・ITリテラシーが高い企業なのだが、どのツールを使ったらよいか分からない
・ツールを使っているが、もっと効率を上げたい
(4−2)解析に併走
・解析を行うことが出来るが、プロと一緒に一度解析をして経験を積みたい
・解析手順の一般論を知らずに、自己流で行っているので、一般論を知りたい
(4−3)システムも含めた総合支援
・自社専用のエンジンを構築したい
・解析アルゴリズムがあるが、必要なスピードで動かすためのシステムを構築したい
・業務全体とシステムを連動させ、効率の良い運用をしたい
(5)人材、および、教育
・そもそも、解析を行ったりする人材がいない
・当面は外注でも良いので、人材派遣や、オンサイト解析を受けたい
・解析に関するリテラシーが低いので、教育を受けたいが何を学べば良いか分からない
・上司にも理解して欲しいので、上司を教育して欲しい

心当たりがあるものが多いのではないでしょうか?

このサイトで解決できる事

実際に、お困りごとを次の通り分解して、サービスが提供されています。

DX:DX化を推進するためのコンサル商品や情報
人材教育:DX化を推進するための人材提供や教育に関する商品や情報
データ解析:DX化を推進するためのデータ解析に関する商品や情報
システム:DX化を推進するためのシステム開発やソフトに関する商品や情報
アプリ:bodais上のアプリやアプリに関する情報
技術研究:DX化を推進するための技術や研究に関する商品や情報

自社で探すのが大変な場合、下記にある「関連サービス」の検討を支援してくれるサービスを活用するのが良いと思われます。

顧客から聞く成功体験の種類

他社の解決事例を学ぶのも重要なことです。

多く喜ばれたことの例を挙げると次の通りです。

(1)KPIの達成等明確な目的の達成
(2)「売上」「利益」等の財務数値に結果が示せたこと
(3)業務が変革(行動変容)を実感できること
(4)専門人材を受入れ業務が効率化されたこと
(5)これまで着手できなかったこと(例えばDX化)への取組が始まったこと
(6)経営層の意識が高まったこと

詳しく知りたい方は、次のサイトで事例もご覧ください。

DXを体験する

実際に体験してみたい気にもなってきます。このサイトは、実際にDXを簡単に体験するサイトでもあります。

キャッチフレーズ:月1万円のDXなのに、営業も真っ青

百聞は一見に如かず、次のページから早速使ってみて下さい。

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