調査対象文書d内の索引語を抽出する索引語抽出手段と、前記抽出された索引語の比較対象文書群Pにおける出現頻度の関数値IDF(P)を算出する第1出現頻度算出手段と、比較対象文書群Pの中から調査対象文書dに類似する類似文書群Sを選出し、類似文書群Sにおける出現頻度の関数値IDF(S)を算出する第2出現頻度算出手段と、各索引語についての各出現頻度の関数値の組合せに基づき、各索引語の特徴及びその時系列変化のデータとを出力する出力手段を備える。これにより、文書を読まずに調査対象文書の性格(一般性・専門性・独創性)及びその時間的推移の的確な把握を可能にする。