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 株式会社アイズファクトリー(東京都千代田区、代表取締役 大場智康)は、2012年7月24日より、ビッグデータ時代に対応するクラウド型BIプラットホーム『bodais』の基幹システム連携サービス『bodais API』の提供を開始いたしました。

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bodais API の特長

1) リアルタイムの解析API機能
2) 多様な解析エンジンの利用が可能
3) SaaS型での利用
4) RESTfulなインタフェース仕様
5) XML、JSONなど多彩なレスポンス形式に対応

概要

bodais API のメリット

1) 自社のシステム上に解析機能を簡単に組み込める
2) 解析の詳細を意識することなく従量制課金でリーズナブル
3) 導入サポートサービスによる簡単導入

解析エンジンAPI提供開始(pdf)


□会社概要
株式会社アイズファクトリー
設立 : 2000年4月25日
代表者: 代表取締役 大場智康(理学博士)
資本金: 54,906千円
□本件に関するお問い合わせ
TEL  : 03-5259-9004
E-mail: sales@isfactory.co.jp
担当 : コンサルティング&営業部 佐藤
http://bodais.com/company/

概要

私ども株式会社アイズファクトリーでは、国際研究機関の勤務経験者が統計処理の専門家集団として、企業のビッグデータに対応したデータマイニングをお手伝いしてまいりました。

2011年8月にクラウド型BIプラットホーム『bodais』をサービス提供開始いたしました。CRMや営業改善に取り組まれるお客様を中心にご活用いただいております。

この度、基幹システムやCRMパッケージ等をご提供されております企業様に向けまして、 『bodais API』を公開させていただきます。顧客管理やメール送付等、消費者へのコミュニケーションの「質」を高い次元で維持し、「重要顧客」へと育成するツールとしてご利用下さい。

サービス開発の背景

近年、コンピュータ性能が向上し、簡単に多種大量のデータを取得蓄積できるようになりました。一方、蓄積したデータを、事業戦略やマーケティング活動に活かそうとしても、技術的、予算的な理由によりデータ活用ができないまま情報だけが日々増加してしまっている企業からのご相談が増加しております。

弊社は、理学博士を中心としたメンバーで創業以来、さまざまな業種のお客様から、データの解析や活用に関する相談を承り、300以上のプロジェクトを受託してまいりました。これらのプロジェクトから得られた知見より、多種のデータを蓄積した後に活用が進まない問題の本質は、解析自体の複雑さに加え、解析前のデータ処理にあると理解しております。このような経験やノウハウを集約し、幅広く多くのお客様にご活用いただくため、クラウド型解析サービス『bodais』を開発いたしました。

機能的な特長とサービス

『bodais API』サービスのご提供にあたっては、現在の企業活動環境に合わせて、いくつかの重要な点に留意した機能及びサービスをご用意しております。

1) 他とは比べ物にならない圧倒的なお手ごろ価格
従来解析サービスは、高価なツールの導入、または、専門会社への業務委託が主で費用が高く、時間もかかりました。『bodais API』サービスでは、お手軽な価格体系ですべての業種、事業規模のお客様にご利用いただけます。

2) 豊富な解析技術者と最新解析技術
いままでの、データ最先端企業のモデリングからの知見を、お客様のビジネスモデルにフィットさせる技術と技術者がご担当させていただきます。

3) 個人情報の入力が不要なセキュアな環境
   顧客情報などに含まれる個人情報は一定の形式で置換を施した後に、セキュアな環境にてご利用が可能です。
※ご利用につきましては powered by bodais の表記が必要になります。詳細はお問い合わせください。

今後のサービス開発について

リストランキングの他、クラスタリング、one to one、名寄せ等の解析を随時追加する予定です。
※ 各サービスの開始時期についてはお問い合わせください。

bodaisの由来

膨大なデータやテキスト情報から、求める可能性や方向性を見つけ出すという、解析技術の集結となるサービスであることから、悟りの結果として知恵を強く求めるこころのことを示す「菩提心」と、この心に、確率の象徴である「ダイス」を加えるという思いから作られた、弊社によるネーミングです。“bodais”は膨大なデータから知恵を引き出すサービスを表しています。

“bodai” is a Buddhist term for the mind seeking enlightenment. We combined this concept with the word “dice”, signifying probability. Together, “bodais” is the application of statistical analysis in pursuit of enlightening knowledge embedded in data.