【このような課題を持つお客様におすすめです】
・ロイヤルカスタマーに至るまで、どのような商品を買っているのか分からない
・お客様のステージに応じて、どの商品をレコメンドするのが効果的かわからない
・商品が多すぎて、商品間の関係、商品の併売傾向がつかみきれない
【利用後の目指す姿】
・ロイヤルカスタマーに至る商品購入の流れをつかめ、適切な施策がうてる
・各商品の立ち位置(売上貢献、商品カテゴリー間のハブ、等)を知り、適切なレコメンドが行える
・店舗の商品の場合は、商品の立ち位置から、より良い棚割りを検討できる
ロイヤルカスタマーと言っても、お客様が個人の場合とお客様が法人の場合で対応が少し違います。商品購入をランダムに行う傾向にある個人の方が、本解析に向いています。レコメンドにも反応しやすいと思われます。
お客様が法人の場合で、法人向けの商品が多数ある場合は、商品選択に迷います。その際には力を発揮する解析です。多数の企業に多数の商品を販売している状況が必要です。
どちらの場合でも、対象お客様におけるロイヤルカスタマーの定義を明確化し、ロイヤルカスタマーになる流れを見える化することで施策検討が検討しやすくなります。
【進め方】
1.ゴールの設定、ヒアリング
・何のために、どの課題を解決するための解析か
・貴社のロイヤルカスタマーの定義は何か
・どのPOSデータに対してのモデル構築か
・モデルが出来た時の活用方法は、自社活動のどの部分に適応するか
2.α版としてのモデル構築
・1次的にヒアリングさせて頂いた内容で、データ解析を行います
・タタキのデータ解析を使い、お客様とデスカッションを行い、修正点をあぶりだします
3.最終モデル
・何度かやり取りを行い、最終出力物を確定させます
・その際に、使い方や読み解き方も含め、最終結果の説明も行います。
【必要なデータ】
・貴社のロイヤルカスタマーの定義
・顧客データ (例: 年代、居住地域、その他お客様を表すデータ(趣味、車、等)、等)
・POSデータ (例:購入者、購入物、購入日、購入金額、購入場所(サイト)、等)
→通常のお客様がロイヤルカスタマーになるための期間のデータが必要です
・商品カテゴリー (例: 商品名、単価、販売場所(サイト)、等)
※ 具体的なデータ項目は、下記の事例にある情報も参考にお願いします。
【提供物】
・作成物一式、必要に応じて利用のための社内教育
【図表の説明】(画像をクリックすると拡大します)
・商品は丸になっており、一緒に買われるものには線が引かれています
・ファッションの”ベルト(FASHION)”に注目下さい
・宝石の”ブレスレット(JEWELRY)”につながっています
・この表では時間軸が分かりませんが、仮にファッションから宝石に購入がうつるなら、”ベルト(FASHION)”を購入したお客様には、”ブレスレット(JEWELRY)”を進めると良いという事が分かります
いくつかの業種でのデータで解析をした実績があります。通販会社様、店舗販売の会社様、IT会社様です。
AI専業会社20年として、多数の実績がある弊社にお任せください。
・通販会社様 (事例ページに、詳細記載予定です。)
課題:どのステージにいるお客様に、どの商品をレコメンド(試供品の提供)を行うのが効果的か分からなった
結果:本サービスで解析を行うことにより、レコメンド商品が明確になり、施策の効率が上がった
・本解析を直接使っていませんが、多くの企業向けに、多くの商品を販売する事例です。
料金の目安:500万円~
期間の目安:3ヵ月
取引初回の企業様に限り
値引き、20万円