デジタルトランスフォーメーション(DX)というキーワードはかなり浸透しましたが、実際のところ何をどのように進めることが、自社にとって望ましい姿か?これはなかなか難しい問いです。他方で、ほとんどの組織では、顧客管理システム、受発注システム、製造管理システム、調達用のシステム、ECサイト、勤怠システムなど様々な「システム」を利用されています。どのようなDXを進めるとよいのかわからない一方で、システムの老朽化による不便さの増加、メンテナンスが行えなくなった、データはあるが活かされていない、といった理由でシステムを新規に開発し直す、一部機能を追加する、といった需要が組織内から出ていないでしょうか。
そんな時は、本サービスがオススメです。
このサービスは、システム開発をご支援するサービスですが、単に貴社の既存のシステムを入れ換えるシステム開発ではなく、DX/AIに関するシステム開発を多数支援した実績のある弊社開発チームと、データ利活用のプロであるデータサイエンティストとがチームを組んで、
(1)貴社の競争優位性を支えるDXのありかた、AIの利活用のしかた、データ利活用のしかたを提案
(2)(1)で示されたありたい姿を実施し易くするためのシステム要件+従前で貴社が利用されていたシステムの機能の置き換え等を行う開発の提案
(3)(2)の内容に合意のもとでシステムの開発を実施する
というサービスです
このサービスでは、以下のようなメリットがございます
・将来におけるデータの利活用を見据えた開発を行うことで、将来の開発コストの低減が期待できる
・分析、解析、AIの利用の際に必須となるデータを今から蓄積し始められる
特に「データの蓄積は後から行うことができない」ため、なるべく早く蓄積を開始することがオススメです
事例1:製造業
商品等の受発注システムの開発。開発のタイミングで、将来のAIを用いた需要予測や、調達のさらなる最適化、在庫削減といった観点を見据えて必要なデータを取得できるようにしたシステムを開発
事例2:飲食店設備業
居抜き物件を探す飲食店開業希望者と、不動産オーナーとのマッチングのためのシステム開発。不動産の詳細な情報など開発当初は必須ではないデータも、将来のDX推進を見据えてデータを蓄積できるようなシステムを開発。将来追加開発を行うよりも開発費用を抑えた開発を実施、など
費用:個別見積とさせていただきます
期限:3ヶ月~(個別見積とさせていただきます)
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