【このような課題を持つお客様におすすめです】
・データをビジネスに活用したいが、データが複数の場所にバラバラに保存されている
・基幹システムからデータを抽出するのに、専任の部署に相談しなくてならないて手間である
・どのようなデータを、どのように加工して、蓄積しておけば良いか分からない
【利用後の目指す姿】
・データを活用したいと思った時に、現場で簡単にデータが取り出せる
・過去の経緯も知れるように、適切なタイミングのデータがきちんと存在している
データを定常的に活用するためには、必要なデータがすぐに使える状態になっていることが必要です。基幹系などの複数のシステムから必要なデータを収集し、データ活用の目的別に再構成した統合データベースはDWH(データウェアハウス)と呼ばれ、データ収集、データ整形、データ蓄積の機能を持ちます。
当社では、アセスメントや、データ解析のフェーズと連動して、貴社のデータ活用の目的に応じて適切なDWHを設計・構築します。もちろん、DWHの保守や運用もお任せ下さい。
【進め方】
1.ゴールの設定、要求のヒアリング
・何のために、どの課題を解決するためのデータベースか
・貴社ビジネスを考えるとどの範囲のデータが必要か、どのタイミングで蓄積するべきか
・システムが出来た時の活用方法は、自社活動のどの部分に適応するか
2.要件の確定、仕様の確定
3.プログラミング
4.最終チェックと納品
5.必要に応じて、その後の保守運用体制
【提供物】
・書類一式(業務要件関連、機能要件関連、非機能要件関連、テスト結果、等)、プログラム一式
※ システム規模に応じて、作成物の相談をさせて頂きます
本来は、業務に関する運用したいAIモデル・データ解析モデルがあるのがより一般的です。多くのシステム会社の提案では、データをためることを目的として、データは多ければ多いほど良いという事で、過剰なシステム投資を要求し、結果何も使われないとの話をよく聞きます。
当社はAI専業会社として20年間、多くの事例を見てきました。データ解析モデル構築から、自動運用までの実績があることが、当社の強みです。
・データ解析モデル構築
下記に限らず、事例があります。お気軽にご相談下さい。
DWH構築によって店舗情報の整合性が向上
DWH構築
店舗情報の整合性向上(DWH構築)
お客様のデータ規模に応じて、料金に大きな幅が出てしまいます。また非機能要件として、データ取得後のシステムによっては、性能を高める必要があります。
本サービスについては下記のお問い合わせのリンクからお気軽にご相談ください。
期間: 3ヵ月~12ヵ月(個別見積いたします)
費用: 500万円~3000万円程度(個別見積いたします)
例1: インタネット会社様でログデータサイズが非常に大きく、事前処理をしておかないとDWHに入れらない会社様は、高額になりがちです。
例2: 通常のECサイトや人的活動に関するDWHであれば、比較的低額になる傾向があります
取引初回の企業様に限り
値引き、20万円